手作りなら色々な工夫をしやすい
写真を残すといっても、そのまま保管しておくだけではなく、何度も見て楽しめることは大切です。そのためには様々な工夫をしていく必要があります。いつのどの様なときの写真なのか、コメントを入れておいたり、その時の気分を盛り上げるようなデコレーションをしたりすれば、後で見返すときにもわかりやすく、楽しいものとなるでしょう。そのためにはこうした工夫をしやすい形での保管をする必要があります。そこで活用したいのがアルバムです。プリントした写真を入れ、コメントを入れたり飾ったりすることで、思い出をより思い出しやすく、見返していて楽しいアルバムに仕上げられます。レイアウトやデコレーションをして自分で作れるので自由度が高いのが特徴です。
アルバム作りで気を付けたいポイント
アルバム作りをするときにまず重要になるのは、ベースとなるアルバムの選び方です。写真を差し込むタイプや、糊が付いている台紙に貼り付けるタイプなど様々なものがあります。差し込むタイプのものは手軽に写真の整理ができますが、写真の大きさや配置が決まってしまいがちで自由度は減ります。接着するわけではないので後で移動するのも簡単です。接着するタイプはデコレーションなども一緒に貼り付けておけますし、好きな配置で写真を貼ることができます。しかし、接着剤で写真自体を傷めてしまったり、接着剤が劣化していききれいに見えなくなるなどの問題も起きます。こうしたメリットデメリットを考えたうえで、アルバム作りをしていきましょう。